高校の選択は慎重に

経験談

今回は中学生を対象に高校受験について話していきます。

中学の受験生になれば公立か私立に受験するか悩みますよね。

目的を持って受験する方も何も考えず受験する方も一人の意見として参考にしてみてください。

ちなみに私は何も考えず私立を受験しました。

自分がギリギリいける高校はおすすめしない

疲れる

学校の先生や塾の先生に自分の学力でギリギリいける学校を勧められることってありませんか?

それはあなたのためではないんです。

特に塾では実績を積みたいということから少しでもレベルの高い学校を受験させようとするんです。

あまりハードルを上げすぎてしまうと勉強ばかりに追われてしまう高校生活になってしまいます。(それはそれで青春ですね)

私の知り合いは中学、校内学年トップの人が市内で最もレベルの低いと言われていた高校に入学しました。それには親戚の方も衝撃を受けていましたが、彼女は高校生活ではとても充実していると行っていました。

高校生活は貴重で短い。

もちろん自分の学力でよりレベルの高い学校を目指すのがセオリーですが少し考え方を変えてみてはいかがでしょうか。

あまい考えで私立には行かない方がいい

先をみていない

私立ってイメージですか?

お金がかかる。そんなイメージをする人が多いはずです。

私立は本当にお金がかかるんです。結果が出なかった分、後から学費を払ってくれた親にすごく後悔することになります。

そして大学がエスカレーターでいけるというのは絶対ではありません。

大学にそのままいけるからとりあえず私立をうけるという考えはやめましょう。

学校を事前に下見しておこう

説明会

学校の雰囲気などはとても大事になってきます。

入学してから3年間もあるのですから自分にあった雰囲気の学校を選ぶことはとても大切です。

また距離が近い理由で学校を選ぶなと言われるが、距離が近いことはとても有利なのです。距離が長い人に比べて自分の時間をより作ることができます。時間は自分は帰れても時間は返ってこないので決め手として大事な理由にだと思います。

まとめ

楽しい生活

あなたの好きな学校にいけばいい。

高校生活は一度だけです。先生、親、友達。周りの意見に振り回されて決めるのはもったいないです。

自分は高校選択を失敗したと思っていますが、それでも結局楽しかったし、大切な友人もできたので悪いことばかりではないと思いますが、後悔はしています。

あなたは後悔のない高校生活を送ってくださいね。そして受験勉強頑張ってください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました