中学生から塾へ行くべきか

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今回は中学生や親御さんを対象に話していきます。

中学生から塾へ行く人は多いと思います。しかし昔より塾へ通う人が減っているのはオンライン授業など勉強をする手段が増えたからに過ぎません。

みんな何にかしらで中学の時から学校以外で勉学に励んでいるようです。

しかし何も手をつけていない人やこれから塾を検討している人たちは塾を通うことのメリットやデメリットそして「タイミング」などをしっかり考えましょう。

なぜ中学の時から必死で勉強するのか

当たり前ですが中学の時にしっかり基礎を勉強してないと高校では全くついていけないからです。

小学生の時は純粋なので真面目に勉強をこなすのでそれなりに身についているのですが中学生にもなるとだいたいの人がサボり楽することを覚えてしまうので中学で学ぶ内容が入っていなかったりします。

その状態では高校で挽回すると意気込んでもサボり癖というのはなかなか治らないし基礎からやる時間なども取れなくなりやる気がなくなってしないます。

やはり中学で上位の成績にいる人たちは高校へいってもすごいんです。

塾の選択に気をつけよう

私は中学の時に3度塾を変えて通っていましたがやはり塾の授業のやり方によって成績の伸びは変わってくるので自分にあった塾を選ぶことは大切だと思いました。

また塾へ入るタイミングも重要で個人的には中学入学から気合を入れて塾へ入るよりも中学2年の後期あたりに通うことをおすすめします。

また個人指導よりも全体で授業を行ってくれる塾をおすすめします。

私が通っていた塾では成績がよくない人を授業で当てられるという進め方で一番できていない人に当てれば周りの人も自然と理解できるようになっていました。やはり自分にあった進め方の塾へ通うことによって成績に関わってきたのがその時わかりました。

塾に通うデメリットとは

高校でも同じ塾へ通っている人はいいのですが高校から塾へ行かなくなった人は特に注意で今まで塾から出されていた課題などをこなしていれば勝手に成績があがっていたものが高校では自分で勉強をする習慣がないため成績が落ちる人が大半います。

あとは金銭面です。塾はそれなりにお金がかかります。中学から塾を受けている場合高校でもしっかり結果を残さなければ塾に行っていた意味がないので塾代を払っても無駄になってしまいます。

まとめ

中学から塾へ行く決意は「成績をあげる」というのも大事ですが「高校でもしっかりやっていく」というのをプラスして決断をすればきっと高校生になってもしっかりとやっていけると思うので参考にしてみてください。

今では動画授業なんかでコスパもよくなり高校からでも全然やり直しが効くのでもう少し深く塾へ通う検討をしてみた方が良いのかもしれません。

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