充電器全般使っていればすぐに壊れてしまいますが、それはあなたの使い方でダメにしてしまっていることもたくさんあるでしょう。
その中でも使用回数の最も多いスマートフォンの充電ケーブルが壊れる原因を私の経験をもとに紹介します。
お風呂後に充電
ほとんどのスマホが防水機能を持ちは始めましたよね。
私はよくお風呂にスマホを持っていって動画を見ながら長風呂なんてしているのですが、お風呂から出た後に、さっきまでお風呂に浸かりながら使っていたなんて忘れて充電してしまうとコードが焼けてしまいます。
いやいや、そんなことしないわ!っと思った方、無意識でやっている可能性は十分にあるので気をつけてくださいね。
また、お風呂でなくても洗面台などでも水が掛かってしまい、気づかずに充電してしまう可能もあるので十分に気をつけましょう。
カバンへの入れ方
モバイルバッテリーや出先で充電するためにカバンに充電コードを入れて持ち歩く人はたくさんいると思いますが、入れ方によってコードの壊れやすさはだいぶ違うと思います。
そもそも充電コードは付け根部分が折れてしまって使えなくなるケースが大半だと思いますので先端が折れないように入れましょう 。
よくコードをグルグル巻いてしまう方がたくさんいますが、これはまだぐしゃぐしゃに入れた方がマシだと思っています。
ぐるぐるに巻いてしまうと中の線が捻れて壊れたり、捻れているところは硬いので、中の線が出てきてしまうことがあります。
コードに良い巻き方で八の字巻きというものがあるのでこちらを覚えましょう。
壊れるようにできている
世の中にあるものなんでもそうなのですが、どんなに値段が高くて良いものでも一定期間使用されれば壊れるようにものはできています。
なぜなら、全然壊れないものを作ってしまえば、儲からないからです。
壊れるようにできていると言うよりは、完璧なものを作らないの方が正しいです。
完璧なものを作ってずっと使ってもらうよりも、一定期間で壊れてくれる物の方が、売り手としては都合が良いのです。
まとめ
最後に関してはどうしようもないのですが、私たちの使い方や注意によって壊れるのを防ぐことができます。
充電コードも地味に値段がするので、この記事を読んであなたのコードが壊れるのを少しでも防ぐことができたら嬉しいです。
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